今週のジャンプ

ジャンプやジャンプ+作品についての最新の感想を書き連ねていくだけのブログ。たまにジャンプ作品以外も。

2022年27号の感想

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というわけで、今週の感想です。

 

■エイリアンズエリア

面白いです。けど、まだわからないですね。

何が目新しいかと言えば特にそういうのはなく。

ただ、ダンダダンのように、令和の時代のエイリアン、という描き方をしているのでベタベタな第一話でも古臭さは無い。

ゴムゴムのピストルというイメージをどう払拭できるか。

絵は結構好き。

でも連載が続くと荒れてきそうな感じもあり。

第二話、第三話に注目です。

 

■ワンピース

モモの助かっこいいね!!

ジュクジュクの実で成長した、ってこと忘れてました。

何だかんだ、一枚絵の説得力というか、爽快感はまだまだ健在ですね。

わかんないところや、納得いかないところがあっても、「どん!」で収まっちゃう。

今回は「べべん!!」だけど。

素晴らしい作品&作家だと思います。

来週以降も楽しみですね。

 

僕のヒーローアカデミア

カッコいいバトル!!

オールフォーワンはこれじゃあ倒れないだろうけど。

耳郎ちゃん良いよー。

何だかんだ毎週見せ場を作って楽しませてくれるヒロアカに感謝。

 

■サカモトデイズ

なんか日常回に戻りそうで落ち着きます。

シン君1位、まぁ、能力強いから妥当ですよね。

坂本氏は単純に表立って活躍してないのと、殺連の思惑ってことでしょうね。

 

■夜桜さんちの大作戦

烈火の炎の天堂地獄を思い出しました。

やっぱりパパのクレイジー表現はなんか上滑りしてる感が否めない。

あと六美ちゃん、あんま可愛くなくなりました。

もっと人妻の魅力を出してほしいです。

 

■あかね噺

ライバル勢の紹介回。

とはいえ、実質魁生VSあかねという構図ですね。

でもあかねの寿限無からバトルスタート。

うーん、こういうのは後出しの方が説得力ある構成にしやすい気がしますが、テンポは良いですよね。

こういう感じでいくなら、ひかるもからしも瞬殺してもらいたいですね。

 

■逃げ上手の若君

写真や指紋で証明できるなら〜のくだりは松井先生っぽいですね。

なんというか、ト書きで情を語るあたり深いです。

ショウカンも良いキャラでした。

久々登場、頼重は頼りになる存在ですよね。

壮絶な最期を思うと滅茶苦茶胸が苦しくなります。

 

■すごいスマホ

今回はすマホ持ち同士のバトルのルール開示回です。

まぁ、ナチュラルではあり、色々と設定できそうなルールではありますが、これならもうちょっと敵を引っ張っても良かったんじゃないかと思います。

ある程度話が進んで「お前が敵だったのか!」という展開の方が、ネットで考察とか流行ってる今の時代では売れやすい気がします。

掲載順位が結構ヤバメなのでどこかでテコ入れしそうですね。

 

■高校生家族

レイザーがいればなぁ。

 

■ウィッチウォッチ

モイちゃんおもしれぇなぁ。

すっごく生き生きと動いてますなぁ。

今回は結構好きな回。

 

■マッシュル

ただただマッシュくんの復帰を待ってます。

もうそろそろ、爽快にぶっ飛ばしてほしいなぁ。

 

■PPPPPP

舌戦はファンタくんが制しました。

まぁ、プロ意識ってこういうことだよなぁ。

ミュージシャンなんて親の死に目よりライブをこなす方が大事だしなぁ。

ただ、視覚表現があってもファンタくんの凄さはちょっと分かりづらい。

ミーミンとの違いは多分エンターテインメント全振りってことだと思う。

ようするに、ニーズに対して100%で応えるプロって感じで、個人的には最も尊敬する部類のアーティストです。

 

■僕とロボコ

全般的にロボコのチョイスがセンス高ぇ。

ハンターハンター、今盛り上がってるからね(Twitterで)!

冨樫先生フォローしたけど、何やってるかイマイチわからない。

あれが下描きなのか掲載原稿なのかもわからない。

 

■アオのハコ

千夏先輩、大喜のこと大好きやん!!

もうくっついたってください。

それにしても掲載順位のアップダウン激しすぎ。

 

■アンデッドアンラック

この作品はアンディ以外のキャラも本当に自分の想いに沿って生きてるので、時にアンディを応援しづらくなりますね。

確かに大切な人の死に顔って見たくないよなぁ。

それがその人の顔として長く残っちゃうから。

 

■地球の子

すっごいイチャイチャするなぁ…。

新海先生、それどころじゃないんすよ。

打ち切られそうなんすよ。

 

■ドロンドロロン

ナオトラは髪のハネがなくなると普通に可愛いのに。

いいキャラなんだけどな。

いっそナオトラ主役で良かった気が。

 

■異常者(読切)

面白かった。

凄いライトな読み口だったのであんまり記憶に残る作品ではないけれど、演出をもっと濃くリアルハードにしたら、一本の映画になりそうな、凄く良いアイディア作品だったと思います。

原作、構成、作画と三人で作っているんですね。

絵のタッチに合わせてギャグっぽくしたのかな。

このワンアイディアは人気連載になりそうな匂いします。

 

■守れ!しゅごまる

おつかれさまでした。

 

◆総括

呪術廻戦無いから寂しいですね。

冨樫先生の匂わせは何なんですかね!!

早く戻ってきて欲しいです。

今年中には戻ってきてくれるのかな?