2022年32号の感想
というわけで、今週の感想です。
■僕とロボコ
ロボコの肉弾戦を期待してた私が馬鹿でした。
何が領域展開だよ。
全くバカバカしい(褒め言葉)
観覧車のシーンは普通にバトル漫画としてワクワクしました。
サカモトデイズみたいだなー、って思いました。
■ウィッチウォッチ
なんだか今回とてつもなく分かりづらい。
■呪術廻戦
やっぱり秤VS鹿紫雲はマブダチ&秤勝利、鹿紫雲生き延びエンドになりました。
うん、なんだかんだこれか一番良いですな。
しかし、秤パイセンは次の戦いで死にそう。
手の内全て晒してしまったからなぁ。
好きなキャラクターなんだけど。
久々の禪院+加茂。
こちらもマブダチ気味ですね。
というか、禪院は伏黒甚爾並に強くなってますから、バトルは楽しみ。
■捌(読切)
センスを感じる作品でした。
設定やキャラクター、ストーリーは割とありふれてるのに、なんだか個性的で、面白かったです。
記憶に残る読切が必ずしも連載で大成するわけではありませんが、次回作期待してます。
この令和の時代に伝説の読切、格闘料理人アウディを超える作品を読みたいものです。
■高校生家族
輝く一郎を見てると心が和むわ。
■逃げ上手の若君
なんで表紙にコロ先生が?
時行の名乗りは当時の人間にとってどれだけ衝撃的だったんでしょうか。
権力者直系の血筋の威光っていうのは、現代に生きる我々には少しイメージしづらいですよね。
まぁ、ジョイボーイ的なこと、と思っておきましょう。
■ルリドラゴン
人を認めるということと同じくらい大事なのが自分を認めてあげる、ということ。
そういう回でした。
ちょっと飽きてきました。
でも次回休載ですって。
新連載5回目でこれって珍しいですね。
何かあったのかな?
■サカモトデイズ
今回はカッコイイ絵の連続でした。
スピード感あって良いね。
このバトルの構図の凝り具合とか、NARUTOを彷彿とさせます。
大佛は華やかで好き。
ジト目がたまらんです。
■あかね噺
ひかる、良いですね。
しかも演目は芝浜。
あかねを焚きつけるには良い引き金になったのでは。
来週のあかねターンが楽しみですね。
あかね噺単行本買いました。
やっぱり第一話からの展開が凄いっすね。
夢中になって読みました。
次に来るマンガ大賞待ったなし!
■エイリアンズエリア
兵装の説明がイマイチ入ってこない…。
説明回なのにちょっと頭脳戦とかやっちゃってるから、分かりづらい。
そして、ガッシュにも感情移入し辛い。
やっぱり見た目が異形過ぎると感情移入するまで時間がかかります。
■アオのハコ
煽り文の「☆何かが起こる予感がするーー!」
何も起きねーよ!!
■すごいスマホ
家族間の会話までなんだか説明口調で違和感。
夜神家の会話を見習え!!
あれはあれで非現実的だけど。
あと、どっちでも良いことなんですが、作画の肥田野先生って、女性な気がします。
■アンデッドアンラック
お、おう!ビリーが来た!!
ビリーね!!
うん。
誰?
■PPPPPP
普通に面白い展開になってるやんけ。
ただ、こういう戦いで4対4は端から引き分けの結末が…。
メンツ的に覚醒したラッキーくんとミーミンがいる主人公勢の方が普通に強そうなんだけどな…。
純粋にバトル展開なので先が楽しみです。
レイジロウVS倫は、倫が勝つと予想。
■マッシュル
ドットくんの足はかなり重症なんじゃ…。
ヴィニラ・アイス戦のポルナレフ並に削られてるやんけ。
フィンくんの活躍回でしたね。
ベタな演出だけど嫌いじゃないです。
早く起きろ、主人公。
もうアニメ化決まっちまったぞ。
■ネルの屍(読切)
なんだか惜しい感じがする作品。
どんでん返しが途中でわかってしまうのが…うーん。
後は、絵やコマ割りが単調でイマイチ迫力が無かったので、少し読みづらかったです。
■地球の子
うん、この展開は本来燃えるべき展開。
令助のドクロ演出とか、本当はカッコイイシーンだと思うんですよね。
うーん…。
ぶっちゃけイチャついて、テンション上がってレーザーをぶっ放したという表現については、まぁ新海先生らしいというか、なんというか、ですが。
■ドロンドロロン
トミーロッド率いる陰獣集団が出てきました。
既視感がヤバいな、この漫画。
あれ、東堂先輩がやられちゃったのね…。
こういうのも、親近感が出てきたメンバーだとグッとくるシーンなんですけどね。
東堂先輩、ここ3〜4回で出てきたポッと出だからなぁ…。
■夜桜さんちの大作戦
夜桜百のクレイジー描写あんまり好きじゃない。
今回で百以外の黒幕が示唆されました。
彼の行動原理はその黒幕によるものなんでしょうね。
なんだか百が死ぬ時は同情されるキャラになってそう。
悪役は悪役のままってのが魅力的です。
個人的には。
◆総括
何か今週全体的に面白くなかった。
ロボコの巻頭カラーはめでたいです。
来週はヒロアカ復帰。
あとあかね噺が楽しみですね。