2023年16号の感想
それでは今週の感想いきます。
■あかね噺
まいけるの表情を見るに、朱音の
「全部得意で全部大事です」
っていうのは良い答えじゃなかったんでしょうね。
心のよりどころになりうる、自分の武器が必要という事でしょうか。
なんとなく、その概念は理解できるところです。
月刊落語編集部内での会話も相まって、朱音無双というようにはならなそう。
メタ的には、ここで一度どん底に落ちるくらいになりそう。
とりあえず魁生との闘いがはじまって楽しくなりそうです。
■ワンピース
シャカを撃ったのはヨークでした。
なんとなくなんですが、ベガパンク死にそう。
本体ベガパンクはサテライトを潰す方法を持ってそうですし、心情的には天竜人サイドに自分の叡智が流出することを良しとしないでしょうから。
そうなるくらいなら自爆を選ぶんじゃないかなーと。
物語が佳境に入ってるのはわかるけど、戦闘が複雑化しててイマイチ入ってこない。
シンプルに世界政府VSルフィで読みたいと思ってしまいます。
■呪術廻戦
万と宿儺のハイテンションバトルに突入。
意外と言えば意外ですけど、万は宿儺と戦いたがってたし、その動機がなんであれ、マジバトルはマジバトルですね。
宿儺は十種影法術のみで対抗するようですが、んーまぁ、宿儺勝つでしょう。
宿儺のマジバトル自体は楽しめそうですけど。
マコラとか調伏するんかな?
そうなると、もはや宿儺を止める術がなさそうですね。
五条先生そろそろ出てきて良いですよー。
■一ノ瀬家の大罪
先週、祖父が良い感じの味方になってくれて面白かったんですが、あー…。
記憶の中でのループってなるとなんか何でもありになっちゃいそう。
まぁ、ここ数週の展開でファンシーな方向にいってるのは理解できましたが、こういうサスペンス作品で、これはちょっとキツイなぁ…。
正直、展開進んではいるけど、あんまり面白く感じなくなってきてます。
■人造人間100
ヒューゴのセリフは良かったですねぇ。
モートセーフへの入隊を歓迎する隊員なんて一人もいない。
これはあしびの想いとも重なる部分があって、良かった。
徽章で核を明らかにするのはちょっと、残念でした。
戦いの中で、最初は苦労しながら見つけて欲しかった。
でも順位的にも踏みとどまっているようで、まだ希望ありますね。
ここらで一発エグイ敵出して人気回復といきたいところです。
◆総括
逃げ上手の若君アニメ化ということで、凄いですね、松井先生。
まぁ、アニメ化にはあまり恵まれてないイメージはありますけど。
ネウロとか、リメイクでやって欲しいけどなぁ。
そして掲載順位も結構変動してますね。
安定してたかと思われてた暗号が一気にドベに。
鬼嫁とギンリューは厳しそうですが、相対的に人造人間が浮上。
ブラクロは低空飛行が続いてますけど、まぁ、ジョジョやブリーチ枠的に完結まではいくでしょう。
新連載勢がちょっと厳しい感じですね。