2023年19号の感想
先週は感想サボってすみません。
今週からまた頑張ります!
■テンマクキネマ
面白かったです!!
食戟のソーマコンビということで、手堅く面白い第一話になってた、という印象です。
フォーマットとしてはヒカルの碁のようなキャッチーさがあり、題材も、それこそ成仏できてないアクタージュの存在もあり、良い選定だと思います。
ギャグ描写も面白かったし、ヒロイン姫希もかなり可愛いと思いました。
ただ、今回主人公が映画監督、天幕が脚本家という役割が与えられているのですが、ここが中々ストーリー展開難しそうな感じがしてます。
映画監督がどういうスキルが必要で、どういう人間が天才とされるのか、という部分が全く見えてこない職業なので、例えば映画製作の専門学校等で撮戟を繰り返しながら徐々にその辺をクリアにしていくとか、そういう部分が必要になりそうですよね。
簡単に言うと私のような素人でもふむふむと入って行けそうな背景説明を面白く読ませるストーリーで展開していかなきゃならないわけで、それが難しそう。
そして天幕の脚本家なんてのはもっと難しいイメージ。
漫画の劇中作を通してテンマクスゲー!!って読者が思うのって滅茶苦茶難しそう。
逆に言うと、その辺はヒットメーカーコンビだからこそ説得力ある作品に出来るのかな、とも思うので期待しております。
あと、王道展開得意ですからね。
ちゃんとジャンプ作品として戦ってくれそうです。
■ワンピース
ガープ強すぎだろ。
覇気だけでこの破壊力なん?
もう、悪魔の実いらないんじゃ…。
SWORDの設定は良いなぁ。
なんか、今回読んで
■呪術廻戦
■あかね噺
■人造人間100
◆総括